多和神社(さぬき市前山)

多和神社。

さぬき市前山、山間の小さな集落の中に鎮座。

式内社 多和神社の論社。

境内

多和神社鳥居

 

記念碑

 

狛犬

 

手水鉢

 

鳥居脇の巨木

 

社頭には碑がずらり

 

神社の前を流れる川

社殿

拝殿

 

幣殿?

 

本殿

山間の静かな神社、といった印象で落ち着きます。

境内社

境内社

 

社日

由緒

『全讃史』『生駒記』『讃岐名勝誌』『御領分中宮由来・同寺々由来』『讃州廿四社順拝案内略記』等の史料から確認できる内容から見ると、近世期まではほぼ当社が式内 多和神社であると見られていたようです。

当社の鎮座地について、式内社調査報告では以下の通り述べています。

式内社調査報告

「山中とはいへ田畑の耕作もかなりあり、また何よりも、寒川郡の中心的河川である鴨部川の源流に近く、この川の水源である女體山や矢筈山からの二つの川の合流點近くに鎭座してゐることも興味深い。特に鎭座地として不自然であるとは考へられない。多和の「たわ」は、名詞で「山の鞍部」あるいは「峠」。動詞で「たわむ」、すなはち「しないまがる」、「重みにたえかねて曲がる」の意であるから、その點では、當社はまことにふさはしいといふべきであらうか。」

『寒川郡前山村多和神社由來遷宮控帳』によれば、天長元年(824)に大和国三輪神社より勧請されたのが始まりとのこと。

延喜7年(907)、永承4年(1049)、治暦4年(1068)、治承2年(1178)、乾元元年(1302)、永徳2年(1382)、永正2年(1505)、文禄2年(1593)、寛永12年(1635)、万治元年(1658)、安永9年(1780)と11回の遷宮の記録があり。

御朱印

ネットで調べたところでは、宇佐神社(香川県さぬき市長尾名1656-1)の境外末社とのこと。

御朱印の有無は不明ですが、ご希望の方は宇佐神社に確認するのがよいかもしれません。

アクセス

多和神社へは県道3号線から、脇道に入ります。ここから入るのがいいと思います。戻りもこの道を引き返すのが楽です。私は神社のすぐそばの道から3号線に戻ろうとしたら、道が細くてひやひやしました。この辺りの道は狭く荒れてたりもするので注意です。3号線も徳島との県境は自動車通行不能ですし…

しばし進むと…

この辺りに駐車スペースあり。

神社概要

社名多和神社(たわじんじゃ)
旧称

大田尾明神

多和大明神

住所香川県さぬき市前山2451
祭神大己貴命
社格等

式内社 讃岐国寒川郡 多和神社

宇佐神社境外末社

御朱印不明
駐車場あり

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