杉山神社(横浜市港北区新羽町)

杉山神社。

横浜市港北区新羽町、新羽駅の西に鎮座。

式内社 杉山神社の論社。

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境内

鳥居

 

扁額

 

社号標

 

石段

 

二の鳥居

 

手水舎

 

狛犬

社殿

拝殿

 

扁額

 

本殿覆屋?

境内社等

社殿右手に鳥居

 

お狐さん

 

境内社

 

不動明王、御嶽社、荒神社、金刀比羅社の合殿となっています

 

中央の一番大きな社が御嶽社(おそらく)

 

不動明王

 

手前の祠が荒神社、奥の祠が金刀比羅社だと思われます

 

境内社の左手に「奉熊野権現」の札が掛かっています

 

三体の石仏と熊野神社の扁額

合祀された中之久保(新羽駅の南あたり?)鎮座の熊野神社から移したもののようです。

 

境内社手前右側に並ぶ祠

稲荷社?

 

多数のお狐さん

 

社殿左手の戦没者慰霊碑

 

慰霊碑脇の扁額

かつて鳥居に掛けられていたものでしょうか。

由緒

新羽総鎮守杉山神社

御祭神 日本武尊(景行天皇の皇子)

合祀

火産霊神、澳津彦神、澳津姫神(大竹、荒神社)

伊弉冊命、速玉男命、事解男命(中之久保、熊野社)

天照皇大神(南、皇大神宮)

杉山神社の史籍に於ける初見は延喜式神明帳に(今より一、〇七〇余年前)武蔵国都筑郡杉山神社とあり当社の由緒は明らかでないが口碑に伝えるに其の創立は上古根古屋の庄荷場の郷と唱う水郷一帯の時代景行天皇の御代四十年東方十二国御平定の折日本武尊此の地方を御通過され尊崩御の後村民其の御徳を慕い奉いて祠を造り奉斎したと云う。

明治六年村社に列格 同四十一年村内の無格社荒神社 熊野社 皇大神宮を合併し大正九年神饌幣帛料供進神社に指定された。

戦後宗教法人として今日に至る。

祭事暦

一月一日 歳旦祭

二月節分の日 節分祭(厄難消除祈願)

三月十九日 三柱荒神祭(火防祭)

七月二十三日 夏越祭(交通安全祈願祭)

十月五日 宵宮祭

十月六日 例大祭

十一月十五日 七五三祭

十二月一日 星祭

十二月三十一日 除夜祭

毎月一日、十五日 月次祭

創建時期は不詳。

景行天皇40年(110)、日本武尊が当地を通過し、尊崩御後に村民がその徳を慕い祠を造り奉斎したという伝承があります。その頃当地は「根古屋の庄荷場」の郷と呼ばれていたとも。

 

続日本後紀 承和5年(838)2月庚戌(22日)条にみえる「武蔵国都筑郡枌山神社預之官幣。以霊験也」同承和15年(848)5月庚辰(22日)条にみえる「奉授武蔵国无位枌山名神従五位下」の枌山神、並びに延喜式神名帳にみえる「武蔵国都筑郡 杉山神社」の論社の一社とされています。

 

その後の由緒は不詳。

 

明治6年、村社列格。

明治41年、村内の無格社荒神社、熊野社、皇大神宮を合祀。

御朱印

御朱印はあります。

社務所で拝受可。

神社概要

社名杉山神社(すぎやまじんじゃ)
住所神奈川県横浜市港北区新羽町2576
祭神日本武尊
合祀

火産霊神

澳津彦神

澳津姫神

大竹荒神社

伊弉冊命

速玉男命

事解男命

中之久保熊野社

天照皇大神

南皇大神宮
社格等

式内社 武蔵国都筑郡 杉山神社

続日本後紀 承和五年(八三八)二月庚戌(廿二) 枌山神社 預之官幣

続日本後紀 承和十五年(八四八)五月庚辰(廿二) 枌山名神 従五位下

旧村社

御朱印あり
駐車場あり
公式Webサイトhttps://www.yokohama21.net/sugiyamajinjya/index.html

参考文献

『神奈川県神社誌』 神奈川県神社庁

 

『杉山神社考』 さつき叢書


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